医療問題(YouTube)

救急体制の崩壊

日本の救急体制が崩壊して、
救急車の受け入れ先が
なくなってきているのはどうしてでしょうか?

原因は、元小泉首相が強力に進めた
診療報酬の減額にあると考えます。


小泉元首相は、
2002年4月に、診療報酬を−2.7%下げると決めました。

ところが、現実には、
外総診の影響.pdfにもありますが、
2割以上の減収になった医療機関が多かったようです。


体力がない、特に100症未満の
法人化することもできていなかった病院は、
この年から、表に出ることもなく消えていったようです。


それまでは、そのような中小の病院が、
夜間の1次救急、2次救急を担っていたようです。
(先輩に聞いた話ですので、
 「よう」ばかりで申し訳ありません)


夜間の1時救急、2時救急を担っていた
中小病院が廃院に追い込まれたわけですから、
当然、1次救急、2次救急の患者さんも
本来は3次救急の大病院に集中するようになってしまいました。

結果、3次救急の大病院は
救急患者があふれて、パンク。

救急車は、毎晩、受け入れ先の病院を
探してさまようことになりました。

崩壊した英国医療に書きましたが、
医療体制は、一度崩壊すると簡単には元に戻りません。


厚生労働省は、
これからも医療崩壊を進めるつもりのようですから、
5分ルールで「医療崩壊」加速!?
日本の医療崩壊
イギリス以上に進むのは間違いがないと思います。


救急受け入れ、「ベッド満床」4割

 都市部の救命救急センターなど3次救急医療機関が救急搬送を受け入れられなかった理由の約4割が「ベッド満床」だったことが、3月21日、消防庁の調査で分かった。2次救急で受け入れられなかった患者を3次救急に搬送しているために、3次救急のベッドが埋まり、ほかの患者の手術などをしているために新しい救急患者を受け入れられないなど、2次救急の疲弊が3次救急を圧迫している状態が浮き彫りになった。消防庁は同日開いた救急業務高度化推進検討会に報告した。
posted by drk119 | Comment(0) | TrackBack(0) | 医療問題
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