医療問題(YouTube)

コムスンの事業所指定不許可に

 コムスンの問題は雇用していない訪問介護員を勤務していると虚偽の申請をしたということです。病院で言えば、基準を満たした医師や看護師がいないのにいると虚偽の申請をした事件と同じです。でも、ニチイ学館も同様の理由で、不正請求していたとされていますが、ニチイ学館はもともと医療事務の派遣業者で病院や介護施設に医療事務の資格を持った事務員を派遣して受付からレセプト請求までやったり、病院や介護施設にレセプト請求についての指導を行ったりしてます。逆に、保険者(健康保険組合や各地方の国民健康保険)側でも働いてまして、レセプトチェックつまり、病院側が、俗にいう「不正請求」をしていないかチェックをしてもいます。そういうところが安易に不正な申請を本当にするのかどうかは、少し疑問が残り、報道の内容を鵜呑みにすることは出来ません。

 しかし、介護施設の経営状態が悪化しているのは事実で、先輩の先生で介護施設も運営しているところは、みな厳しいようです。理由は簡単で、介護施設が足りなかったときには、施設を建てたり運営するときに補助金が出たようですが、数年前から補助金が出るどころか、介護保険から出る介護料が、どんどん減額されています。要するに厚生労働省と国にはしごをはずされたということです。それでも、医療機関が付属で持っているところは、患者さんを回せますのでいつでも満床状態に出来ますが、介護が儲かりそうだなどという幻想を抱いて、介護を始めた一般業者は、医療機関の付属介護施設に輪を描いて厳しいだろうと思いますね。

 年金の問題でもそうですが、国はもっと真面目に介護にしても医療にしても取り組んで欲しいものです。代議士も役人も自分のポケットにお金を入れることだけ考えずに、国民を向いて仕事をするべきでしょう。そういう代議士を雇って国会で仕事をさせるのは、国民であることも忘れてはいけません。参議院選挙では充分にその点を考えましょう。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070606-00000056-jij-pol&kz=pol

コムスンの事業所指定不許可に=事業大幅縮小へ−介護報酬不正請求問題で・厚労省
6月6日12時1分配信 時事通信


 訪問介護最大手のグッドウィル・グループ(GWG)のコムスン(東京都港区)が介護報酬を不正請求していた問題で、厚生労働省は6日、2008年4月から11年12月までの間、同社からの事業所の新規指定や、現在ある事業所の指定更新を受け付けないことを決めた。同社は全国で介護サービス事業所を2081カ所展開しているが、指定が受けられないことで、事業の大幅縮小を余儀なくされることになる。

 昨年4月に施行した改正介護保険法に基づく措置で、介護サービス事業者に対するこうした処分は初めて。新規指定や指定更新を行っている各都道府県に同日通知した。
posted by drk119 | Comment(0) | TrackBack(0) | 医療問題
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